ジュエリーに携わるお仕事に就かせてもらってから
もうすぐ2年半が経とうとしています。
実はそれまで、宝石というものに縁の無かった私。
ですがそこには、知れば知るほど
深くまばゆい世界が広がっていました。
サファイアの青さを見た古の人の言葉や、
ルビーの赤に秘められた言い伝えは
なぜこれほどまでにロマンティックなのか...
宝石にまつわるエピソードは、
世界中にうんと散りばめられているようです。
今日は、カラーダイヤについて少し勉強しました。
その色彩の、様々なことといったらもう!
今日は本やインターネットで写真を見ただけですが
(実物を目の前にしたら、きっと心が吸い込まれてしまうに違いない...)
そんなふうに思ってしまいました。
恐ろしい!
知識が深まるほど、ジュエリーというものに対し
「とんでもないものに出会ってしまった」
そんな気持ちを抱かずにはいられないのです。
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