気がつくともう、
今年も残すところあと3ヶ月となりました。
(この文言、去年も書いたような気がしています)
早いもので、クリスマスの事なども意識し始めました。
クリスマスの事を調べたり、絵本を読んでみたり
今年はどんな飾りを買いに行こうか、
どんなラッピングをしようか...など
“何かをしたがり屋”の私にとって
クリスマスシーズンは、1年の集大成のような時期です。
ドイツの山岳地方に伝わる信仰によると、
もみの木には小人が住んでいるといわれていて、
その小人が、サンタクロースの
由来になっているという説があるそうです。
そんなことを知って、ふと机の上に目をやると
先日私のもとにやってきた小人も
確かに、冬めいた衣装をまとっていて
サンタクロースに似ているなあと思うのです。
雪をかぶったかのように、フワフワが付着している姿。
その上、内股であるところも
なんとも愛らしい姿をした小人です。
この白い小人が私の元へ、
何か素敵なプレゼントを運んできてくれるよう
せめて、机の前では良い子にしていようと思います。
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