今日は、昨夜行われた“浅草・酉の市”への
珍道中をレポートしたいと思います。
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昨夜は、9時ころにお店を閉めて、
いざ鷲神社へ
と意気込んで出発しました。
鷲神社へのみちのりは、浅草駅とは反対の方向です。
まぁ、近いからという理由で、私は上着を着ずに元気に出発!
りんとした肌寒さと、冬の夜のかおりが混じって、
いつもの道も、とても新鮮に感じられました。
どんな環境も心ひとつで、新鮮に感じられるものです。
そんな中、スタッフ・スギノは、冬のかおりより、
お祭りの露店のかおりに気を取られている様子。
露店のまわりには、地元の子供たちも沢山きていました。
この町の人にとっては、大きなお祭りなんでしょうね・・・。
そんな事を思いながら歩いていると、
ん?
ん??
あれ
急に列が動かなくなりました。
遠くの方から、お巡りさんの拡声器の声がします。
「え~、ただいま浅草・酉の市は、たいへん込み合っており、
入場規制をかけております。みなさま押しあわずに、
列になってお並びください」
よくみると、前方には長蛇の列、先が見えない状態です。
まわりのおばさま方のお話では、こんなこと初めてだとのこと。
そして、列は一歩も進みません。
そんなときスタッフが言いました。
「“アド街ック”効果ですよ!」
そうです、11/15の放送で、酉の市がランキング1位を
獲得していたらしいのです。
そうとも知らず、のこのこ薄着で出て行った僕は、
しかたないので、いったん引き返すことに・・・。
酉の市、あなどれず。
そしてアド街ック、すごいです。
寒さと疲労感のなか、ブログでの“酉の市”のご紹介に
頭をなやませる僕に、スタッフスギノが言いました。
「わたし実は、こんなこともあろうかと、
“一の酉”に行って、写真撮ってたんです」
さすがです!すばらしいです!
メデルスタッフは頼れるひとばかりです
ということで、一の酉にはなってしまいますが、
スタッフスギノが撮った、貴重な映像をご覧ください。
どうですか?
活気のある雰囲気は伝わりましたか?
なんでも、酉の市は江戸時代から伝わる、
代表的な年中行事らしいです。
私たちメデルジュエリーも、
ジュエリー職人の伝統を守るブランドとして、
酉の市のように、長く愛されるモノ作りを
これからも続けていきたいと思います。
ではでは、今日はこのへんで。
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mederu jewelry 浅草アトリエ併設店
東京都台東区浅草2-29-2
03-5246-6330
定休:毎週木曜日、金曜日
※浅草寺でご連絡いただければ迎えに参ります。
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