いま、mederuの目と鼻の先にある花やしきの裏に
何やら賑やかそうなテント小屋が建設されています。
10/23から始まった、劇団唐ゼミ☆さんのお芝居
『下谷万年町物語』。
開演の6時になると、アトリエにも音楽が届いてきます。
お芝居は、数えるほどしか見に行っていませんが
映画や小説よりも、とても濃いものが
ズンと心に固まって残る感じがすると思っています。
映画では、映像によってイメージを容易に得られ、
小説はある程度自由に想像を膨らませられる。
どちらも楽といえば楽に感じます。
ですが、お芝居はその中間で
セリフから内容を読み取って、プラス
視覚的に不足している情景を想像しないと
味わえない、というのが私にとっての魅力と考えます。
臨場感は、もちろんのこと。
つまりは、お芝居はボーっと見ていたらつまらない、
ということです。
うーん、伝えるということは難しい…
現在アトリエから見えるのは、
鉄骨の足場と、作業員の方々。
辺りには、カン、カンと
鉄のぶつかる音が響いています。
ちょっと音大きいけど、我慢。
実はアトリエの一本表にある
「花やしき通り」が装いを新たにするそうで、
私達の所も、大家さんのご厚意で
外装を綺麗に塗り変えてもらえることになりました。
実のところ私達のアトリエは、ビルの102号室でして
花やしき通りに面した、アトリエの真裏の中華料理屋さんが
ビルの101号室になっているのです。
(↓図にすると、お分かりになれるかと)
土曜日には、外観が生まれ変わったアトリエを
見ることが出来そうです。
楽しみだなぁ。
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ドスン。
お向かいのもんじゃ屋〈松邑〉さんに
戴いた、栗とさつまいもです。
お陰様で今日は、
味覚からも秋を感じることが出来ます。
アトリエは昨日から衣替え(カーテン替え)をし、
カーキ色の重厚な空間に様変わり。
日が傾くにつれて、照明の優しいオレンジが
際立ってくるのですが、
カーテンの落ち着いた雰囲気と相まって
これまた心地よい眠気を誘うのです・・・
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