いま、mederuの目と鼻の先にある花やしきの裏に
何やら賑やかそうなテント小屋が建設されています。
10/23から始まった、劇団唐ゼミ☆さんのお芝居
『下谷万年町物語』。
開演の6時になると、アトリエにも音楽が届いてきます。
お芝居は、数えるほどしか見に行っていませんが
映画や小説よりも、とても濃いものが
ズンと心に固まって残る感じがすると思っています。
映画では、映像によってイメージを容易に得られ、
小説はある程度自由に想像を膨らませられる。
どちらも楽といえば楽に感じます。
ですが、お芝居はその中間で
セリフから内容を読み取って、プラス
視覚的に不足している情景を想像しないと
味わえない、というのが私にとっての魅力と考えます。
臨場感は、もちろんのこと。
つまりは、お芝居はボーっと見ていたらつまらない、
ということです。
うーん、伝えるということは難しい…
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