メデルジュエリー旧Blog

Happy Halloween!

アトリエにも、たくさんの

ジャック・オーランタンがやってきましたよ。



あげたがり屋の私は

「Trick or treat!」と言われなくても、

すすんでお菓子を配ってしまうと思います。



このオレンジのカラーリングをみると、

毎年テンションが上がってしまうのですよね。

年を取っておばあさんになっても

この時期、オレンジのカボチャと一緒に

お菓子を配り続けるかもしれません。



…なぜか、老後のことまで考えてしまいました。

観る者考

いま、mederuの目と鼻の先にある花やしきの裏に

何やら賑やかそうなテント小屋が建設されています。



10/23から始まった、劇団唐ゼミ☆さんのお芝居

『下谷万年町物語』。

開演の6時になると、アトリエにも音楽が届いてきます。



お芝居は、数えるほどしか見に行っていませんが

映画や小説よりも、とても濃いものが

ズンと心に固まって残る感じがすると思っています。



映画では、映像によってイメージを容易に得られ、

小説はある程度自由に想像を膨らませられる。

どちらも楽といえば楽に感じます。



ですが、お芝居はその中間で

セリフから内容を読み取って、プラス

視覚的に不足している情景を想像しないと

味わえない、というのが私にとっての魅力と考えます。

臨場感は、もちろんのこと。



つまりは、お芝居はボーっと見ていたらつまらない、

ということです。

うーん、伝えるということは難しい…

菊花のため息

すみません！

昨日はblogを書き忘れてしまいました。



ただいま浅草寺は、大菊花展の最中。

菊というと、仏花のイメージがありますが、

近くで見ると、ため息が出るほど美しい…

私の中では、とても新鮮な発見。



さまざまな形をした、美しい品種の菊たち。

綺麗に伸びた花びら、思わず触れたくなります。



日本画の世界に入り込んだか、

はたまた時代を遡ったかのような

不思議な感覚に陥ってしまう、ここ浅草です。

カルガモスロット

起　　寝　　寝



リーチ。惜しいっ。

それにしても、鳥の寝姿には癒されますね。



やすらぎの栃木路にて。

本日もサプライズ

お客様からプレゼントが届きました



自分達で言うと変な気がしますが、

メデルには、お客様からたくさんの

素敵なお手紙やメール、時にはサプライズが届きます。

「世の中の人を喜ばせよう」とジュエリーを作っている私達ですが、

逆に喜ばせてもらってしまい、恐縮ながら幸せです。



実は本日プレゼントをお届けくださったお客様は、

今年の春にメデルでマリッジリングを作ってくださった方。

先日式を挙げ、新婚旅行をなさってきたそうで

そのご報告を受けて、一層嬉しくなってしまいました。



写真右の可愛い包みは、私たちそれぞれに

宛ててくださったプレゼント。

中を開けると･･･

こんなにゴキゲンなペンが！

大切に使います

仕事のお供

頂きました。



その他、アトリエの奥には

プリンやキャラメルなどなど

余りある糖分補給源たちが

待機しています。



疲れた時も、そうじゃない時も…

我々に欠かせない物となっているお菓子たち。

んん、やめられぬ…

活気を引き連れ、龍が舞う

秋晴れの本日。

絢爛たる龍が浅草を舞いました。

この「金龍の舞」は、年に2回行われています。



長さ15メートル、重さが80キロほどもあるという金龍。

頭部に触れるとご利益があるそうで、

見物客は皆、金龍の頭の方へ

ひしめきあって手を伸ばしていたそうです。



本堂が大規模修繕中のため

トーンダウンしていた浅草寺ですが、

龍が舞うと、境内も一気に華やぎますね。



カラーもちょうど赤・白・金で、おめでたい雰囲気。

とても浅草らしい、お気に入りの一枚です。

やはり、好きである

先日、表紙に惹かれて

普段あまり買わない雑誌を買いました。



朝、その雑誌を鞄に放り込み

電車の中で眺めていたところ、

思いがけず、身体の力が抜けそうな

感動を覚えてしまいました。



それは、人の口から発せられたもの。

人の手の中から生み出されたもの。

耳に、心に、届くものです。



「美しい言葉」と表紙に書かれた

その雑誌。



私はやはり、

「言葉」が好きなのだなぁと

実感したのでした。

アトリエ外も、衣替え

現在アトリエから見えるのは、

鉄骨の足場と、作業員の方々。

辺りには、カン、カンと

鉄のぶつかる音が響いています。

ちょっと音大きいけど、我慢。



実はアトリエの一本表にある

「花やしき通り」が装いを新たにするそうで、

私達の所も、大家さんのご厚意で

外装を綺麗に塗り変えてもらえることになりました。



実のところ私達のアトリエは、ビルの102号室でして

花やしき通りに面した、アトリエの真裏の中華料理屋さんが

ビルの101号室になっているのです。

（↓図にすると、お分かりになれるかと）

土曜日には、外観が生まれ変わったアトリエを

見ることが出来そうです。

楽しみだなぁ。

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秋の色、秋の味覚

ドスン。

お向かいのもんじゃ屋〈松邑〉さんに

戴いた、栗とさつまいもです。

お陰様で今日は、

味覚からも秋を感じることが出来ます。



アトリエは昨日から衣替え（カーテン替え）をし、

カーキ色の重厚な空間に様変わり。



日が傾くにつれて、照明の優しいオレンジが

際立ってくるのですが、

カーテンの落ち着いた雰囲気と相まって

これまた心地よい眠気を誘うのです･･･

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