本日は浅草の冬の風物詩、
羽子板市へ。
凍えるように寒いけれど
(カメラを持つ手も震えます)
会場の浅草寺にはたくさんの人、人。
そして、羽子板のお店もずらり。
豪華絢爛、こまやかな羽子板たちは
全て職人さんの手作りで
小さな羽子板で制作に1ヶ月ほどかかるそうです。
特大のものでは、半年以上かかる事もあるとか・・・。
こんな風にお話し上手なお店の方に
質問しながらのお買い物も
羽子板市の楽しみですね!
小さな事なのですが、
お話をしていると、
羽子板を購入することを
「つれて帰る」と言うお店のおじさま。
さらりと出てくる愛情深い言葉ほど、ぐっとくるのでした。
羽子板市は明日までの開催ですので
ご興味のある方は、是非どうぞ。
ちなみに、
「同じようでも、ひとつひとつ顔が違うから
よく見て選んであげて」
と教えてくださいました*
オオシオ
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