今日2/8は、浅草寺（淡島神社）で針供養が行われる日。
この日、普段針仕事をしている人達は
針箱の掃除をしたそうです。
そして淡島神社では、毎年、針への感謝の気持ちや
お裁縫が上達するようにと願いを込めて、
古い針や折れてしまった針を
柔らかいお豆腐に刺して供養する会が開かれています。
昔からお裁縫好きな私。（自称）
“裁縫上達”と聞き、気になって行ってみました。
会場はすでに、お片づけの雰囲気・・・
でもまだ針は受け付けていて、
供養に来られた方もいらっしゃいます。
針がささったお豆腐はすでに
しまわれてしまった後でしたが、
沢山のお仕事をしてきた針たちを眺めていると
「お疲れ様でした」の声。
それと一緒に、いっぱいに針が入った瓶が置かれました。
ここにある針は全部、
こんな風に送り出されたんだなぁ・・・
「ありがとうございました」
聞こえてくる労いの言葉が
なんだかしみてくる供養会でした。
浅草の町は、
現在こんなに賑やかです。
仲見世通りのお正月飾り。
でんでん太鼓に、
干支の兎
奥には扇子と凧が。
このほかにも、浅草寺に近づくと
私たちを見下ろす獅子舞や羽子板
空を飾る、その心
粋なものを感じます。
お正月らしい事
初日の出、初詣、鏡開きなどなど
まだしていないWebスタッフ。。
ですがこんなお祭りムードは
とても好きなのです＊
初詣といえば
昨年、スタッフのスギノと
共にひいたおみくじは、末吉・・・。
実は、おみくじで大吉を引いた事のないオオシオ
今年こそは大吉を！と願ってやみません。
オオシオ
本日は浅草の冬の風物詩、
羽子板市へ。
凍えるように寒いけれど
（カメラを持つ手も震えます）
会場の浅草寺にはたくさんの人、人。
そして、羽子板のお店もずらり。
豪華絢爛、こまやかな羽子板たちは
全て職人さんの手作りで
小さな羽子板で制作に1ヶ月ほどかかるそうです。
特大のものでは、半年以上かかる事もあるとか・・・。
こんな風にお話し上手なお店の方に
質問しながらのお買い物も
羽子板市の楽しみですね！
小さな事なのですが、
お話をしていると、
羽子板を購入することを
「つれて帰る」と言うお店のおじさま。
さらりと出てくる愛情深い言葉ほど、ぐっとくるのでした。
羽子板市は明日までの開催ですので
ご興味のある方は、是非どうぞ。
ちなみに、
「同じようでも、ひとつひとつ顔が違うから
よく見て選んであげて」
と教えてくださいました＊
オオシオ
待ちに待った、
浅草のイルミネーションが先週始まりました。
この街に通い始めて、早３ヶ月。
私がメデルに入ってからは、
初めてのクリスマスです。
話や写真で知っていましたが、
浅草のイルミネーションはユニークですね。
17時をまわっていたものの、
こちらはまだ点灯していませんでしたが、
五重塔！
この飾りつけが似合う街、
浅草以外にあるのでしょうか。
不思議なことに、
クリスマスとは少しずれた装飾に笑いつつも
「ああ、よかった」
と、安心したのは素直な気持ち。
浅草らしい。イメージ通り。
「そうそう！」
と、つい頷いてしまうような・・・。
まだまだ知り尽くせない浅草の面白さ。
これから、色々な行事に出会えると思うと
早速来年が楽しみです。
とその前に、有名な歳の市（羽子板市）がありますね！
今年も１２月の17日～19日、
9時～23時頃だそうです。
浅草にお立ち寄りの際は是非どうぞ＊
クリスマスを目前に控え、
街はどこもクリスマスムード一色・・・
しかし、ここは浅草。
先日のウェブレターでもご紹介したとおり、
お正月気分を先取りする街です。
浅草寺へ続く仲見世通りも、
ちゃくちゃくとお正月の装いに！
紅白の餅花が、
冬らしく葉の落ちた木々の中で
よく目だっていました。
ここを歩いていると、不思議と
クリスマスのわくわく感もどこへやら。
あちらこちらで見かける、クリスマスの装飾や
聞こえてくる音楽に浮かれた私の心を、
浅草寺の堂々とした佇まいと
少し気の早い飾りつけが
一瞬で引き戻します。
そういえば、２５日を過ぎれば
あっという間に終わってしまうクリスマス。
その寂しさよりも、
１月の間もしばらく続くお正月気分の方が
好きかもしれない。
と言いつつ、食いしん坊の私は
帰り道にあるケーキやさんの前で
またすぐクリスマス気分へ
戻ってしまうのでした。
オオシオ
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【営業時間変更のおしらせ】
5月18日（火曜日）は、誠に勝手ながら
夕方18：00をもって閉店させて頂きます。
（お電話・メールの応対もクローズとなります）
ご理解のほど、宜しくお願いいたします。
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今日は、浅草サンバカーニバル。
朝から大通りは見物客でごった返し、
場所を取ってビール片手に
笑顔を浮かべる人たちも。
この雰囲気。
浅草になくてはならない
イベントなんだなと感じます。
この写真の方々は、もう本番を終えた模様。
私がちょうど居たこの通りには、
本番を終えたサンバチームが
ぞくぞくと戻ってきていました。
観衆からは自然と拍手がわき、
それに笑顔で応えるパフォーマーたちの
すっきりとした表情が印象的でした。
素敵ですね。
歌い出す人たちもいましたよ。
それにしても、衣裳が色とりどり！
各チーム、華やかかつ趣向を凝らしたもので、
見ているだけでも楽しい気分になりました。
そしてサンバガールたち。
美しくてかっこよかったです。
あこがれちゃいますね
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メデルジュエリーコンテンツのご紹介 | ||
こんにちは。
きょうは、アトリエのすぐ近く
浅草寺にて、花まつりが行われています。
（詳しい花まつりについては↑をクリックしてください）
花まつりを簡単にご紹介すると、
仏教の開祖、お釈迦様が
お生まれになった日をお祝いするお祭りです。
写真のようすは、花御堂とよばれる所で、
お釈迦様に甘茶を灌ぎ、参拝します。
これは、お釈迦様がお生まれになったとき、
「天からは花々が舞い降り、龍が甘露の産湯を
灌いだ」という言い伝えからきているのだとか。
写真の右手、手前の方がお持ちのお花は、
宝蔵門で配られていたり、
故事にちなんで、甘茶も無料で配られていました。
甘茶って、日常ではあまり見かけませんが、
自然の甘味とは思えないほど、
なんとも優しいお味でした。
今日が花まつりだということは、
お向かいの江戸もんじゃ屋さんが
教えてくださいました。
浅草の素敵な情報を教えてくださる、
とても優しく気さくなおかみさん。
いつも本当にありがとうございます。
今日も、ご近所の方々や、お釈迦様に感謝しつつ
メデルは健やかに営業中。
お近くにお住いの方、
または今日、これからお時間のある方は、
どうぞこの善き聖日に
浅草寺＆メデルへお越しくださいませ。
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mederu jewelry 浅草アトリエ併設店
東京都台東区浅草2-29-2
03-5246-6330
定休：毎週木曜日、金曜日
※浅草寺でご連絡いただければ迎えに参ります。
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