2011年になりました。
お正月といえば、おせち、お雑煮、みかん。
スタッフ一同、年末から、お餅のように
丸い姿になる事を恐れていました。
新年最初の、顔合わせの日…。
太ったと言われたらどうしよう、と
実は、内心ドキドキしておりましたが
だれにも指摘されず、一安心。
店舗スタッフも、姿は変わらず
心は新たに、
また営業を再開しております。
皆様、本年もメデルジュエリー(と、スタッフ一同 )を
どうぞよろしくお願いいたします。
オオシオ
2011年になりました。
お正月といえば、おせち、お雑煮、みかん。
スタッフ一同、年末から、お餅のように
丸い姿になる事を恐れていました。
新年最初の、顔合わせの日…。
太ったと言われたらどうしよう、と
実は、内心ドキドキしておりましたが
だれにも指摘されず、一安心。
店舗スタッフも、姿は変わらず
心は新たに、
また営業を再開しております。
皆様、本年もメデルジュエリー(と、スタッフ一同 )を
どうぞよろしくお願いいたします。
オオシオ
あっという間にお正月。
すでに門松が飾られた浅草の町で
あまりの寒さに
耳と鼻と指先を真っ赤に染めて歩いています。
上の写真は、目の赤くないうさぎさん。
何かを企んで、
せっせと彫っているところ。
企みは下書きから始まりました。
写真のように、うさぎを凹にしたり
(間違ってしまったのです・・・)
気がついてやり直したり
ひとつ趣味が出来たよう。
誰かを想って集中できる時間。
何かを手作りするのは素敵です。
最近「ハリネズミと暮らしたい!」
と強く思っている私ですが
実はうさぎも大好きです。
そしてこの子、
彫っているうちに
だんだんと愛着が。
「やっぱりうさぎと暮らそうかな。」
家族をひとり(一匹)増やすには、
まだまだ悩んでしまいそうなのでした。
急に寒さが増しましたので、
どうぞお体にお気をつけてくださいね。
---Infomation---
いつもメデルジュエリ-をご愛顧頂き、
誠にありがとうございます。
メデルジュエリー浅草本店は、
誠に勝手ながら、
12月29日から1月6日までの9日間、
通常営業を休止させていただきます。
年明けの通常営業は1月7日(月)からとなります。
Webでの受付は可能ですが
メールを下さったお客様には
7日の営業日から
順次ご返信させていただきます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
------------------
オオシオ
クリスマス当日、
お店に立ち寄るとサンタさんが!
というのは冗談ですが
店舗のスタッフが、なにやら嬉しそうに
持ってきたもの。
それは、カップでした。
どこか懐かしいような
あたたかい色の。
うるうるとした手触りと
リングのように丸い持ち手が愛しくて、
一瞬で虜に。
更にお店の中をよく見ると
カップとお揃いのリング立てを発見。
あまりにもメデルのお店に馴染んでいたので
実は、なかなか発見できませんでした。
残念ながら、
カメラを持っていなかったので、
ひとまずカップをお借りして
事務所でぱちり。
こんなに素敵なカップとリング立て。
店舗スタッフが嬉しそうな理由も
すぐに理解。
お客様の手作りなのですね・・・!
ありがとうございます!!(涙)
メデルジュエリーのロゴまで
可愛く入れていただけて、
感謝感激のクリスマスとなりました。
--おまけ--
お店だけでなく、
事務所にも
サンタさんが来てくれましたよ。
(良い子にしていたからですね!!)
オオシオ
12月16日(木)は、
メデル部、初の部活動がありました。
クリスマスも間近、
と言うことで制作したのは
大切な方に贈る
手作りのクリスマスカード。
渡す方を想いながら
デザインを考え、
書いたり、消したり。
「どんな風にしよう」
「それ可愛い!」
と、賑やかに
お喋りをしていたかと思えば、
だんだんと真剣になり
店内に響くのは、手作りの音。
ちょきちょき
ぺたぺた
パチン!
はさみやパンチ、カッターやのりを使って
楽しいカタチを作り出します。
集中するわたしたちと、
まるで心の中を表すかのように
賑やかになっていく机。
そして、みんな同じ真っ白だった紙は
それぞれ全く違う、クリスマスカードになっていきます。
同じ道具を使っているのに、
こんなにも異なった物が出来上がるんだ、と
小さく漏らすスタッフ。
小学生の頃好きだった詩に、
「みんなちがってみんないい」
というものがありましたが
まさに、といったところ。
ひとつの机を囲んで
手作りする楽しさを、ひしひしと感じた一日でした。
(大切に作るあまり)予定時間を大きく越えて
最後は、ゆっくりとお茶をしながら
お喋りを忘れていた時間も
たっぷり取り戻したのでした*
オオシオ
---クリスマスの営業日について---
いつもメデルジュエリ-をご愛顧頂き、
誠にありがとうございます。
メデルジュエリー浅草店は通常
水曜日と木曜日が定休日となっておりますが、
クリスマス期間につき
12月22日(水)、23日(木)も、
休まず営業いたします!
すぐにお持ち帰りいただける商品も
何点かご用意しておりますが、
数に限りがございますので
品切れの際はご容赦くださいませ。
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本日は浅草の冬の風物詩、
羽子板市へ。
凍えるように寒いけれど
(カメラを持つ手も震えます)
会場の浅草寺にはたくさんの人、人。
そして、羽子板のお店もずらり。
豪華絢爛、こまやかな羽子板たちは
全て職人さんの手作りで
小さな羽子板で制作に1ヶ月ほどかかるそうです。
特大のものでは、半年以上かかる事もあるとか・・・。
こんな風にお話し上手なお店の方に
質問しながらのお買い物も
羽子板市の楽しみですね!
小さな事なのですが、
お話をしていると、
羽子板を購入することを
「つれて帰る」と言うお店のおじさま。
さらりと出てくる愛情深い言葉ほど、ぐっとくるのでした。
羽子板市は明日までの開催ですので
ご興味のある方は、是非どうぞ。
ちなみに、
「同じようでも、ひとつひとつ顔が違うから
よく見て選んであげて」
と教えてくださいました*
オオシオ
こんにちは、スギノです。
近頃は帰宅後、せっせとワークショップの準備に励んでいます。
普段は、何かのものを作るといっても
パソコンに向かって、カタカタと指を動かすばかりですが
紙や布などの、確かに手触りを感じる材料で
小さなものをコツコツとこしらえていると
なぜでしょう。
作るという事、何かを伝える事としては一緒のはずなのに
こちらのほうが、なぜだか気持ちが落ち着きます。
(そしてよく眠れます)
ワークショップの当日は、
誰か大切な方をひとり思い浮かべてもらい
その方に贈るための、カードを作って頂こうかなと思っています。
参加してくださるお客様や、スタッフが
どんな想いで、どんな顔を思い浮かべてカードを作るのだろう...
そんな想像をしていると、
小さなお店の、ほんの小さなワークショップでも
そこにいる人数の、倍くらいの温かさを感じられる気がします。
寒い日ですが、お店の中がほんわか温かくなってくれたら、いいな。
初めての試みで、どきどきしていますが
「愛でる部」とても楽しみにしています。
まだ、ご参加頂ける人数に余裕がございますので
お時間よろしい方は、ぜひご参加くださいませ。
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愛でる部ワークショップ①
「Xmasを愛でる~贈りたくなるXmasカード作り~」
日時:12月16日(木) 午後1時~3時
場所:メデルジュエリー 浅草本店
(参加費:500円)
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お申し込みは、メールにて受け付けております。
お名前とお電話番号をご記入頂き、お送りください。
後ほど参加受付と詳細のお返事を差し上げます。
また、ご質問などもこちらへお願いいたします。
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待ちに待った、
浅草のイルミネーションが先週始まりました。
この街に通い始めて、早3ヶ月。
私がメデルに入ってからは、
初めてのクリスマスです。
話や写真で知っていましたが、
浅草のイルミネーションはユニークですね。
17時をまわっていたものの、
こちらはまだ点灯していませんでしたが、
五重塔!
この飾りつけが似合う街、
浅草以外にあるのでしょうか。
不思議なことに、
クリスマスとは少しずれた装飾に笑いつつも
「ああ、よかった」
と、安心したのは素直な気持ち。
浅草らしい。イメージ通り。
「そうそう!」
と、つい頷いてしまうような・・・。
まだまだ知り尽くせない浅草の面白さ。
これから、色々な行事に出会えると思うと
早速来年が楽しみです。
とその前に、有名な歳の市(羽子板市)がありますね!
今年も12月の17日~19日、
9時~23時頃だそうです。
浅草にお立ち寄りの際は是非どうぞ*
夜の刺さるように冷たい風、
葉っぱの落ちた木
いよいよ、冬らしくなってきましたね。
昔から、祖母の家(新潟県)へ
よく遊びに行っていたせいか、
暑いよりも寒い方が好きな私。
「寒い!!」と言いながらも顔はにやにやしています。
今日も、気持ちの良い冷たい風と
よく晴れた空に誘われて、
休憩がてらお散歩へ。
平日だというのに人通りは相変わらずで
伝法院通りでは、人の間を上手にすり抜ける遊びを
思いつきました。
(苦手な人ごみを、いかに楽しむか考えた結果です・・・)
やっとのこと通りを抜け、ゆっくり歩いていると
「パチン、パチン」と響く音。
影向堂の脇で、職人さんが
大きな木の剪定をしているところでした。
普段、浅草寺を歩きながらも見過ごしている木
何気なく見ていた木も
こうして、誰かの手が入っているんですね。
小さくて繊細なジュエリーを見るたびに
こんなに細かいものを手作りするなんて・・・、と
神経を研ぎ澄まして作っている姿を
いつも想像してしまいます。
深く腰を折って
「パチン、パチン」とゆっくり枝を切る職人さん
大きさは全く違うのに
どこか通ずるものを感じて、
しばらく見入ってしまいました。
オオシオ
先日わたしは、珍しくお店に立っておりました。
(といっても、パソコンをいじりカメラをいじり、お茶をお出しする係でした。)
どっちにしよう。と迷うお客様と、
一緒に眉毛をハの字にして、お客様に似合うものを選ぶスタッフ。
メデルに来て、二ヶ月以上になるというのに始めて見た光景。
あたたかいな。好きだな。
そんな事を思いながら、お茶をお出ししていたのです。
写真は、店内のジュエリーをあれこれ合わせて
重ねづけの相性が良いものを探している時に撮ったものです。
私の手は写真に撮るには幼いですので、
スタッフに着けてもらっています。
普段重ねづけをしない私も、たのしくてたのしくて。
こうして、私のお部屋に
メデルのジュエリーが増えていくのだな、と確信した一日でした。
オオシオ
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